最近スマートの修理が続いているのでブログに書いてみます(^。^)
スマートはオートマのようにレバーの操作はPだったりNだったり
Rそれと+に-これしかありません。
なので見た感じはまるでオートマです(^。^)
でも実際に運転するとあきらかにミッション車のような加速の
しかたをします。
あきらかに普通のオートマ車やCVT車のように滑らかにシフト
が変わるわけでもなく、急ぐこともなくゆっくりと1速2速3速と
ギヤが変わるのがわかるような加速のしかたです。
これは見た目はまったくのオートマですが実際は完全なミッション
だからです(^。^)
スマートのミッションの変速のしくみはクラッチを切るためのモーター
とシフトを変えるためのモーターでおこなっています。
さてここでタイトルにあるクラッチの学習です。
スマートはミッション車なので普通にクラッチディスクもあるわけで、
もちろん消耗品ですから走行した分だけ減ってきます、クラッチペダル
のあるマニュアル車であれば、ディスクが消耗すればするほど、
クラッチがつながる位置が手前の方にきます、通常のマニュアル車で
あれば自分でクラッチペダルを操作するのでディスクが消耗して、
クラッチのつながる位置が手前の方にきても感覚でそのように調整して
操作できますが、スマートのようなコンピューター制御のモーター式では
クラッチディスクが消耗してつながる位置がずれていても、わかりません
そのままでも、エンストしたりすることは無いのですが、半クラッチの時間
が長くなるのでスムーズな発進とは行きません。
ちなみにこれがクラッチモーター

そこで定期的にクラッチディスクの消耗具合に合わせて半クラッチ
のタイミングをコンピュータに学習させて記憶させるわけです(^。^)
学習には専用の診断器をつかって行います。
でこれが今から学習させますよ画面です。
で学習ができるとこんな感じに終わりましたよってなります。
まれにバッテリー電圧が低い車両などは、出来ないことも
ありますが一時的にブースターなどをつなげてあげれば学習
できます。
作業時間も短時間で完了しますし、いままで一度も学習されて
いない方にはおすすめですよ(^。^)